『目利きが調達!漁港から食卓へ! 鮮度にこだわる熱血おじさん2人の挑戦』がOUR TeRaSuにて公開されました。

外食店向け食材情報誌『素材のちから』の編集長・長尾謙一と、水産業界で40年近く活動を続ける高野貴之がナビゲーターを務める、日本の食を食べながら知るプロジェクト『目利きが調達!漁港から食卓へ! 鮮度にこだわる熱血おじさん2人の挑戦』が12月10日より、OUR TeRaSuにて公開されました。

 

時代の流れとともに、品質よりも安さや量、加工のしやすさが優先されるようになってきた日本の水産業界。二人は価格や流通コストなどの妨げにより、家庭でおいしい国産魚を味わうことが難しくなった、日本の魚文化の現状に歯痒い思いをしていました。

 

そこで、日本のおいしい天然国産魚を味わいつつ、その魅力を伝えるためにこのプロジェクトが立ち上がりました。高野貴之が厳選した天然国産魚と長尾謙一が編集する『素材のちから』を通して、日本の豊かで良質な素材や、産地の人の熱意、そしてそれを食卓に届ける人の想いを今一度考えてみてはいかがでしょうか。

 

私たちの活動に少しでもご興味のある方がいらっしゃいましたら,
SEE THE SUNホームページ内のお問い合わせページ、もしくは「info@seethesun.jp」までぜひお気軽にご連絡ください。